きょうは着物で

　
　今年もいよいよあとわずかとなりました。

　大変遅くなりましたが

　京都展に着物でお出かけくださいましたみなさまのお写真をご紹介します。

　ご協力くださいました皆様に心から御礼申し上げます。


　そして今年1年お世話になりました皆様　本当にありがとうございました。

　来る年が　みなさまにとって実りある1年となりますよう・・・

　
 

  

　先日発売された芸術新潮　創刊６０周年記念特大号は

　「わたしが選ぶ日本遺産」です。

　・・・２１世紀から次なる時代へ、わたしたち日本人がほんとうに伝えたいものとは？
　　　風景から美術、建築、神事、芸能、デザイン、食、さらにはあんなものやこんなものまで、
　　　各界を代表する６８名が強く推す、驚きご納得の「日本遺産」を発表します！・・・

　この表紙を見ただけでわくわくしますが

　お世話になっております近藤ようこさんもその６８名のひとり。

　さて近藤さんは何を選ばれたか・・・ぜひご覧くださいね！

　  

　年明け　1月13日~24日　岡山県和気郡和気町のギャラリー栂（とが）にて

　裂織バッグ展を開催されます。

　予約になりますがワークショップで裂織コースターも作れるみたいです。

　楽しそうですね！

　くわしくはこちらをご覧ください。  

先日ご紹介しました　天然石付き帯締をいろいろコーディネートしてみました。

一番上は先ほどご紹介しました泥絞染紬にバティックの帯、

その下2点は伊勢もめんに麻絹生地の帯、

一番下は伊勢もめんにシルクサリーと保多織のリバーシブル帯で、

こちらの画像で見えているのは保多織の生地です。

それぞれの商品に関しましてはHPでくわしくご紹介しておりますので

ぜひご覧くださいませ。

 

 

  

榛（ハシバミ）で7回染め、さらに泥で3回染めたものです。

緯糸に駒糸を織り込み今までの紬にないサラサラ感を出しています。

絞り染めの柄が飛んでいて無地場が多いのでカジュアルすぎない紬として

お出かけにおしゃれにお召しいただけるものです。

コーディネートはHPでご紹介しておりますのでぜひご覧くださいませ。

  

　帯揚サイズのショールです。

　どちらでもお使いいただけます。

　横糸に強く撚りをかけた糸を使用することにより

　独特の質感を表現しています。

　2色ございます。

　一番下の画像は帯揚としてコーディネートしてみました。

　くわしくはHPでご覧ください。

　


 

  

濃い紫色のアメジスト（上）と

深い赤のメノウ（下）が付いた帯締めです。

石を前にお使いいただくと帯留め、後ろに回していただくと帯締めとして

両方お使いいただけるものです。

石と組紐の色合いもそれぞれとても素敵です。

石の直径はどちらも約１，５ｃｍ

コーディネートなどくわしくはHPをご覧ください。

 

  

墨黒地に縁起のいいうろこ柄の染め帯です。

生地は塩瀬で　部分的に刺繍が施されています。




  

 　
　 先染めぼかしの紬と

 　梅柄のすくい八寸帯です。

 　紬は生成り~ブルー～グレーのグラデーションが

　 画像ではわかりにくいのですが

　 先染めによって織られ、とてもきれいです。

　 帯は爪織による柄で細かい表現も美しい帯です。
 

  

 
ウサギ柄と四葉柄のお草履です。

　ウサギ柄の方は片方にお月様が・・・(画像を撮り忘れました！）

　四葉柄は鼻緒の葉っぱがハートのようでかわいいです。
　

  

　吸湿発熱性・調湿機能に優れるソフトな触感の新あったかせんい

　旭化成のサーモギアで作られた和洋兼用七分袖肌襦袢が入荷しました！

　広く開閉しますので髪をセットしたままでも着脱できます。

　くわしくはHPでぜひご覧ください。