2017年12月26日
みさやま紬&丹波布
柳宗悦氏が命名したことで知られる丹波布を
みさやま紬に合わせてみました。
兵庫県丹波市で織られる丹波布は江戸時代に織られていた佐治木綿を復興したもの。
手紡ぎの木綿糸を使い、経糸に木綿糸を緯糸に木綿とつまみ糸を使っています。
つまみ糸とは屑繭から糸をひきだし撚りをかけながら長くした糸のこと、
つまみ糸は染めないので白いままです。
それが織り込まれることで生まれる味わいが爽やかで温かい丹波布らしさ。
もめん糸は畑で栽培した地元産の綿を手でつむぎ、草木で染めています。
こちらの帯は糸を栗、やしゃぶし、こぶな草、藍で染めて手織りされています。
八寸帯ですので芯は入れずにお仕立てします。
みさやま紬は長野県松本市い近い三才山で織られている草木染手織りの紬です。
織られているのは横山俊一郎氏ですが、そのお父様が柳宗悦氏に出会い、
民芸運動に関わられたことからはじめた織物とのこと。
三才山に自生する草木を使って丁寧に糸を染められています。
細い縞柄ですので無地感覚でお召いただけます。
色と織に拘ったしなやかで着やすい紬です。
丹波布(仕立て代別):156,000円+税
みさやま紬:お問い合わせくださいませ。
お問い合わせは「オーナーへメッセージ」よりお気軽にどうぞ♪
「オーナーへメッセージ」はパソコンでは左バー、スマホではプロフィールからご連絡いただけます。
TEL 087-833-3960(日、月、祝日を除く9時半〜18時半)
FAX 087-862-0554(24時間)
↓ 糸つむぎと、綿の種とりをしているところを実演くださっていました。
*年末年始は12月30日~1月4日お休みをいただきます。1月5日から営業いたします。
みさやま紬に合わせてみました。
兵庫県丹波市で織られる丹波布は江戸時代に織られていた佐治木綿を復興したもの。
手紡ぎの木綿糸を使い、経糸に木綿糸を緯糸に木綿とつまみ糸を使っています。
つまみ糸とは屑繭から糸をひきだし撚りをかけながら長くした糸のこと、
つまみ糸は染めないので白いままです。
それが織り込まれることで生まれる味わいが爽やかで温かい丹波布らしさ。
もめん糸は畑で栽培した地元産の綿を手でつむぎ、草木で染めています。
こちらの帯は糸を栗、やしゃぶし、こぶな草、藍で染めて手織りされています。
八寸帯ですので芯は入れずにお仕立てします。
みさやま紬は長野県松本市い近い三才山で織られている草木染手織りの紬です。
織られているのは横山俊一郎氏ですが、そのお父様が柳宗悦氏に出会い、
民芸運動に関わられたことからはじめた織物とのこと。
三才山に自生する草木を使って丁寧に糸を染められています。
細い縞柄ですので無地感覚でお召いただけます。
色と織に拘ったしなやかで着やすい紬です。
丹波布(仕立て代別):156,000円+税
みさやま紬:お問い合わせくださいませ。
お問い合わせは「オーナーへメッセージ」よりお気軽にどうぞ♪
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TEL 087-833-3960(日、月、祝日を除く9時半〜18時半)
FAX 087-862-0554(24時間)
↓ 糸つむぎと、綿の種とりをしているところを実演くださっていました。
*年末年始は12月30日~1月4日お休みをいただきます。1月5日から営業いたします。
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