2020年12月02日

春待月の会(高松展)

久しぶりに高松のお店で展示会をいたします。



「春待月の会」

とき:12月11日(金)~14日(月)

ところ:弊店展示場



12月の別名はいろいろあります。

よく使われるのは「師走」でしょうか。

「春待月」は春への期待が込められた呼ばれ方。

先の見えないコロナ禍の今だからこそ

この呼び方に心が和みます。

少し落ち着きが見えた秋に12月の展示会を決めました。

その後、あれよあれよと感染者が増加、、どうしようかと悩みましたが

お客様からのメールに書かれていた

「本当に自分が大切にしたいものは続けていかなければ」というお言葉に

心が動きました。

コロナ禍の中でみつかった大切なもの。

みなさんの心の中にもきっとあることと思います。



コロナ対策をしつつ展示会を催すことに決めました。



「特別企画」として

今、とても気になる「勝山さとこ」さんの作品をお願いすることになりました。

着物、帯、コート地などを揃えてご覧いただきます。

拘った生地感や色合い、デザインには女性ならではのやわらかさと優しさを感じます。

普段の生活の中に、華やかさと存在感をプラスしてくれるおしゃれなアイテム、

ぜひこの機会に手に取ってご覧くださいませ。

春待月の会(高松展)

春待月の会(高松展)



その他、付け下げなどのフォーマルから

紬やそれに合う型染、紅型、織の帯、

カジュアルな綿反や半巾帯、名古屋帯など

取りそろえてご覧いただきます。



また、弊店在庫と問屋さんのご協力による、特別価格のコーナーも設けます。
帯締、帯揚は期間中に限り全て10%offにさせていただきます。

ぜひお出かけくださいますようご案内申し上げます。




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