2018年04月03日
首里花織半幅帯
沖縄で織られた首里花織の半幅帯をご紹介いたします。
木綿100%の手織りで、通年お使いいただけます。
首里花織は先染めの紋織物です。
15世紀初め、交易の中から中国より伝わった浮織の一種である花織の技術、
中でも首里の織物は、約五百年にわたる琉球王府時代の首都・首里を中心とする地域で育まれ、
独自の発達をとげたようです。
その高度な技術による優れた意匠の織物は、主に貴族・士族用の衣服として着用されており、
王朝時代は男性衣であったそうです。
浮織の美しさ、ぜひ実物をご覧くださいませ。

他の色柄もございます。
これらは4月20日~22日の東京展でもご覧いただけます。
■東京展ご案内
とき:2018年4月20日(金)~22日(日)
11:00~19:00(最終日のみ16時まで)
ところ:東京都杉並区西荻南3-6-14 ギャラリーがらん西荻
(JR西荻窪駅南口より徒歩2分)
*前回と開催場所が異なり、日程も金~日の三日間となります。
お気をつけてお出かけくださいませ。
木綿100%の手織りで、通年お使いいただけます。
首里花織は先染めの紋織物です。
15世紀初め、交易の中から中国より伝わった浮織の一種である花織の技術、
中でも首里の織物は、約五百年にわたる琉球王府時代の首都・首里を中心とする地域で育まれ、
独自の発達をとげたようです。
その高度な技術による優れた意匠の織物は、主に貴族・士族用の衣服として着用されており、
王朝時代は男性衣であったそうです。
浮織の美しさ、ぜひ実物をご覧くださいませ。

他の色柄もございます。
これらは4月20日~22日の東京展でもご覧いただけます。
■東京展ご案内
とき:2018年4月20日(金)~22日(日)
11:00~19:00(最終日のみ16時まで)
ところ:東京都杉並区西荻南3-6-14 ギャラリーがらん西荻
(JR西荻窪駅南口より徒歩2分)
*前回と開催場所が異なり、日程も金~日の三日間となります。
お気をつけてお出かけくださいませ。