2019年02月22日

バザー御礼&今日から2019如月のよそおい展

昨日の高松ゾンタクラブチャリティバザーは無事終了しました。

お越しくださいました皆様、お世話になっりました高松ゾンタクラブのみなさま、

お手伝いくださったSさん、本当にありがとうございました!


さて、本日より如月のよそおい展がはじまりました!

やわらかものから綿や紬などのカジュアルなものまでもとり揃えて

みなさまのお越しをお待ち申しております。

パパっと撮ったカジュアル路線の画像、わかりにくいのですがご覧くださいませ。

その他、特価コーナーもございます!

■如月のよそおい展

とき:2月22日(金)~25日(月)

ところ:弊店展示場

http://www.kimono-an.com/


↓ 山形もめんとバティックの帯



↓ 片貝型染もめんとタッサーの帯
  久留米絣とタッサー地木版染の帯
  伊勢もめんとファブリックの帯



↓ 伊勢もめんとタッサー地木版更紗の帯



↓ 山形もめんとタッサー地木版更紗半巾帯、後藤明良さんの帯留も。



↓ 帯留以外のあかしさんのアクセサリーもはじめてのご紹介。お皿も可愛いです♪


  


Posted by tomida at 21:17Comments(0)着物コーディネート展示会

2019年02月19日

2019如月のよそおい展④

明明後日とせまってまいりました。

久しぶりの高松展、少しずつですが

展示会のご案内をさせていただいております。

こちらは小紋や付け下げ、コート。

小紋は着物はもちろん、コートや羽織にもお仕立て出来ます。

↓ ↓ ↓ ↓ 飛び柄の小紋。着物やコート、羽織に。









↓ 心躍る、総柄の小紋も♪



↓ 付け下げもいろいろ。





↓ 絵羽の絞りコート。羽織にもお仕立て出来ます。



■如月のよそおい展

とき:2月22日(金)~25日(月)

ところ:弊店展示場

http://www.kimono-an.com/

  


Posted by tomida at 11:10Comments(0)着物展示会コート

2019年02月18日

2019如月のよそおい展③

2月22日からの高松展の準備を進めております。

一部ちらりと。

↓ 松原忠さんによる玉藍染古代小紋。

まるで時代を経たような味わいのある藍の色をたたえたこちらの小紋は

紫陽花縮緬という名前の生地に染められています。

松原忠さんは長板中形で昭和30年に人間国宝に指定された故松原定吉さんの

9男の故八光さんのご長男。

紫陽花縮緬は1888年創業、無地の丹後ちりめんを専門に織っている工場で、

糸加工における糊づけから撚糸に至るまですべて一貫して創られています。

昭和天皇にもご献上された上質な織物です。

画像ではお伝え出来ない色となんとも言えない手触り、ぜひ実物をご覧くださいませ。



↓ ↓ 東京染・久呂田明巧さんの帯

お父様である初代・久呂田明巧さんは着物作家・浦野理一さんとお仕事をされていたそうです。

独特の存在感のある染は久呂田さんならでは。





■如月のよそおい展

とき:2月22日(金)~25日(月)

ところ:弊店展示場

http://www.kimono-an.com/
  


Posted by tomida at 17:53Comments(0)着物展示会

2019年02月18日

2019如月のよそおい展②

2月22日からの高松展では

竺仙さんの江戸小紋や付け下げ、帯なども揃います。

一部画像でご紹介いたします。

↓ 竺仙さんの江戸小紋と刺繍の帯



↓ 竺仙さんの江戸小紋と北村武資さんの帯



↓ 竺仙さんの付け下げ



↓ 竺仙さんの江戸小紋



↓ 竺仙さんの型染めの帯



↓ ↓ ↓ 知念紅型研究所の紅型帯







■如月のよそおい展

とき:2月22日(金)~25日(月)

ところ:弊店展示場

http://www.kimono-an.com/

  


Posted by tomida at 12:37Comments(0)着物展示会

2019年02月17日

如月のよそおい展①

2月22日からの高松展では

カジュアルはもちろん、付け下げも。

一部ご紹介いたします。









■如月のよそおい展

とき:2月22日(金)~25日(月)

ところ:弊店展示場

http://www.kimono-an.com/
  


Posted by tomida at 11:00Comments(0)着物展示会

2019年02月16日

ゾンタチャリティーバザーのご案内

高松展の準備を進めております。

合わせてゾンタチャリティーバザーのご案内も。

バザーでは先にご紹介しましたチベタンラグのシートラグ、

ねん金綴錦の数寄屋袋、龍村美術織物の小物、バッグ類など

ご覧いただく予定です。

バザー会場ではほかにいろんなお店が出店され、お買い得品もたくさん!

ぜひお運びくださいませ。

■高松ゾンタクラブ主催チャリティーバザー出店

とき:2019年2月21日(木)10~16時

ところ:高松センタービル12階
     高松市寿町2丁目4-20

↓ こんなドレッシーなバッグも♪これらは高松展でもご覧いただけます。







■如月のよそおい展

とき:2月22日(金)~25日(月)

ところ:弊店展示場

http://www.kimono-an.com/

  


Posted by tomida at 18:00Comments(0)小物展示会

2019年02月16日

チベタンラグ(小さな絨毯)

2月22日からの高松展では

特別企画として、チベタンラグもご紹介いたします。

実は3回目の展示となりますが、2回目から8年経ってしまいました。

前回我が家でも購入いたしましたが、8年毎日踏んで使っているにもかかわらず、

使い心地は変わらず、汚れも付きにくいので、本当に気持ちよく愛用させていただいております。

良さを実感しての3回目のご紹介です。


チベタンラグとは、、、

チベットの高原の草で育った健康な羊からとれた羊毛を手で紡ぎ、手で織り、丁寧に仕上げた小さな絨毯です。

弾力性、耐久性、保温性にすぐれ、夏もさらりと気持ちよく使えます。

椅子用のシートラグ、基本の一畳サイズなどいろいろ揃います。

そばに置くだけで幸せになるような優しい絨毯です。

シートラグは車のシートにもちょうどいいサイズ。

抗菌、消臭機能も持っています。

そんな魅力いっぱいのラグ、たくさんの方にご覧いただけると嬉しいです。


一部こちらでご紹介します。

↓ こちらの画像はシートラグです。ほかの柄もございます。
 シートラグは2月21日のゾンタチャリティバザーでもご覧いただく予定です。



↓ 我が家の一畳サイズラグ(部分)



↓ 熟練の技術で「チベット結び」という織り方で作られています



■高松ゾンタクラブ主催チャリティーバザー出店

とき:2019年2月21日(木)10~16時

ところ:高松センタービル12階
     高松市寿町2丁目4-20

■如月のよそおい展

とき:2月22日(金)~25日(月)

ところ:弊店展示場

http://www.kimono-an.com/  


Posted by tomida at 15:39Comments(0)小物展示会

2019年02月15日

無地いろいろ

2月22日からの高松展では

色無地もいろいろ揃います。

画像は士乎路紬の無地。(縮もございます)


士乎路紬は故水島繁三郎氏が昔ながらの技法に創作を加えた新しい紬で、

手引真綿の結城紬糸を使っております。

ぜひ手に取ってご覧くださいませ。


その他、ナチュラルタッサーの無地、紋意匠、

伊と幸さんの白生地も揃えて、別染めも承ります。


■如月のよそおい展

とき:2月22日(金)~25日(月)

ところ:弊店展示場

http://www.kimono-an.com/



  


Posted by tomida at 14:29Comments(0)着物展示会

2019年02月15日

絞りの利休バッグ

2月22日からの高松展では

バッグもたくさんご紹介いたします。

こちらは綺麗なお色の絞りの利休バッグ。

他に、名物裂、ねん金錦綴など、帯地で作ったバッグや

カジュアルなバッグも揃います。

ぜひご覧くださいませ。

(ご遠方の方はお気軽にお問合せください)

■如月のよそおい展

とき:2月22日(金)~25日(月)

ところ:弊店展示場

http://www.kimono-an.com/



  


Posted by tomida at 12:42Comments(0)小物展示会

2019年02月14日

これからのコート

2月22日からの展示会ではコートのご提案もさせていただきます。

画像は4月ごろから9月ごろまでお使いいただける透けるコートです。

防水加工も出来ますので、雨ゴート兼、ダスターコートとしても便利です。

ぜひ会場にてご覧くださいませ。

(ご遠方の方はお気軽にお問合せください)

■如月のよそおい展

とき:2月22日(金)~25日(月)

ところ:弊店展示場

http://www.kimono-an.com/


  


Posted by tomida at 17:11Comments(0)展示会コート

2019年02月14日

帯揚いろいろ

2月22日からの高松展では

小物もいろいろ揃います。

こちらはドレッシーな帯揚。

刺繍やキラキラの生地など、いろいろ、、

カジュアルにお使いいただけるものも揃っております。

ぜひ会場にてご覧くださいませ。

(ご遠方の方はお気軽にお問合せください)

■如月のよそおい展

とき:2月22日(金)~25日(月)

ところ:弊店展示場

http://www.kimono-an.com/









  


Posted by tomida at 12:09Comments(0)小物展示会

2019年02月13日

受け継がれた大島紬アンサンブル

ある方から受け継がれたという、大島紬のアンサンブル。

寸法が合わないお着物なのに、きれいに着付けられ、さすがです!



泥の色と赤い帯が良く合って素敵でした♪

羽織を脱いでいただいて♪



帯留を合わせれておりました。





モダンな市松模様が良くお似合いでした♪
  


Posted by tomida at 18:39Comments(0)きものスナップ

2019年02月13日

染帯いろいろ

2月22日からの高松展、準備をすすめております。

染帯もいろいろ揃います。

ほんの一部ですがご紹介いたします。

ぜひ会場で実物をご覧くださいませ。

(ご遠方の方はお気軽にお問合せください)

■如月のよそおい展

とき:2月22日(金)~25日(月)

ところ:弊店展示場

http://www.kimono-an.com/


↓塩瀬



↓ 紬



↓ 紬



↓ 紬



↓ 塩瀬



↓ 変わり生地に刺繍


  


Posted by tomida at 11:12Comments(0)展示会

2019年02月12日

ねん金綴錦の数寄屋袋

2月22日からの高松展では

ねん金綴錦の数寄屋袋もご覧いただけます。


ねん金綴錦とは、京都西陣・桝屋高尾さんが徳川美術館より「ねん金袱紗」の復元を

依頼されたことで出来上がったねん金糸と手紡真綿糸を使って織られたものです。

「ねん金袱紗」は尾張徳川家十二代目藩主斉荘(なりたか)によって使用されていたと

いわれております。


高松展ではバッグも大小揃えてご覧いただけます。

軽くて使い勝手の良いバッグです。

数寄屋袋もお茶席だけではなく、セカンドバッグとしてお使いいただけます。

ぜひ手に取ってご覧くださいませ。


■如月のよそおい展

とき:2月22日(金)~25日(月)

ところ:弊店展示場

http://www.kimono-an.com/




  


Posted by tomida at 12:05Comments(0)小物展示会

2019年02月11日

織悦さんの帯

2月22日からの高松展では

西陣織の帯も多数揃います。

今日は織悦さんの帯をご紹介いたします。

大正時代創業の西陣織・織元、「織悦」さん、

名前の由来は創業者である高尾菊次郎さんが

本阿弥光悦を好み心酔していたことによるものだそうです。


極細の糸を使い高度な技術で織られた織地は糸が引っ掛からず折しわも出来にくく

締めやすさも抜群です。

図案は琳派、正倉院文様、中近東、中南米などの文様を取り入れております。

袋帯は裏表の縫い目のない、本袋です。

九寸名古屋帯もございます。


ぜひ展示会場でご覧くださいませ。

画像はすべて袋帯です。

詳細につきましては

下記ウェブサイトよりメール、お電話などで

お気軽にお問合せくださいませ。

展示会では揃えてご覧いただけます。

■如月のよそおい展

とき:2月22日(金)~25日(月)

ところ:弊店展示場

http://www.kimono-an.com/








  


Posted by tomida at 12:05Comments(0)展示会

2019年02月09日

スタッフ村による着物コラム76

スタッフN村よりコラムが届きましたので

ウェブサイトにて更新いたしました。

今回は落語の話題なのですが、前置きで

「1975年5月のあの日、放課後クイーンの来日公演に行く集団」の中に

N村もいたこと、(前回のコラムを読んでいただくと書いておりますが)

N村の友人がその集団はベイ・シティローラーズの公演に行くのだと思っていたこと、

笑って読みました!四国育ちの私としては羨ましい限りの話です。

大阪まで行く人がチラホラいたかもしれませんが、集団とは!さすが都内です~、、

同じ還暦オバサンの私は当時同じように高松の高校生でした。

レコードの時代でしたが、なけなしのお小遣いで買った数少ないレコードを

友人と貸し借りして楽しんでいたのを懐かしく思い出します。

本題の落語の話も笑えますよ!

さて、クイーン、落語の前に、鼎泰豊(ディンタイフォン)の話題です。

美味しそう!!

「一緒に落語会に行く友人が、近く台湾に遊びに行くというので、壮行会(?)を兼ねて

鼎泰豊(ディンタイフォン)でランチということになりました。



鼎泰豊は小籠包で有名な台北の名店で、

かつて新宿高島屋に初の海外支店ができたときはそりゃあもう大騒ぎでした。

私は台北本店に2度行っている(エヘン)ので、新宿高島屋の大行列を横目で眺めながら、

ま、本店とは違うよねーなどと嘯いておりました。

しかしそれももう20年ほど前の話。

本店の味などすっかり忘れ果て、鼎泰豊の支店もあっちこっちにできて、そう希少価値もなくなっています。

今回は立川のたましんRISURUホールの落語会なので、

立川高島屋支店。友人が開店前に並んでくれたのですんなり入れましたが、

少し遅れた私が店に着くと、すでに行列ができてました。

本店にはないはずの麺類のメニューもあり、それがなかなか美味しいのがなぜか口惜しい。

もちろん小籠包は相変わらず美味しかった。

出てくるなりすぐにパクパク食べてしまって写真を撮り忘れ、こんなんしかなくてスミマセン(笑)。



↓ タイトルをクリックすると記事にリンクします

76.新春たちかわ寄席・小遊三、昇太二人会  


Posted by tomida at 18:38Comments(0)お知らせ

2019年02月08日

熨斗目柄の着物で新年会へ

1月下旬、熨斗目柄の着物に西陣織の老舗・丹波屋の帯で

新年会に行ってまいりました。

久しぶりの方にもお目にかかれたり、

民謡同好会で練習した「鬼太鼓おどり」も

無事、楽しく踊ることが出来、

みなさんのおかげでとっても楽しいひとときでした♪

ありがとうございました!



  


Posted by tomida at 11:00Comments(0)きものスナップ

2019年02月07日

草木染無地紬&リバーシブル名古屋帯②

先にご紹介しましたコーディネートの帯、無地側に

小物を合わせてご紹介いたします。

無地側に使用した生地は久留米で織られたものです。

凸凹があり、タテヨコのお色も変えていますので

無地とは言え、とても味わいのある面白い風合いです。

あかしさんに作っていただいた帯留を合わせてみました。


草木染無地紬(反物価格):160,000円+税
  
リバーシブル名古屋帯(仕立て上がり):68,000円+税
  バティック×久留米絣

紬無地帯揚:13,000円+税

ガラス帯留:4,700円+税

三分紐:4,500円+税



バティック側や紬についての詳細はこちらをご覧くださいませ。

あかしさんの帯留は他にも新作が揃っております。

今回は、ピアスやイヤリング、ペンダントやブローチなどのアクセサリー、

可愛いお皿など、帯留以外の作品もご覧いただけます。

ぜひ22日からの高松展でご覧くださいませ。

■如月のよそおい展

とき:2月22日(金)~25日(月)

ところ:弊店展示場

http://www.kimono-an.com/
  


Posted by tomida at 11:00Comments(0)小物着物コーディネート

2019年02月06日

草木染無地紬&リバーシブル名古屋帯

信州飯田の廣瀬草木染織工芸さんの無地紬に

インドネシアのバティックと久留米絣無地で仕立てました、

オリジナルリバーシブル名古屋帯を合わせてみました。

廣瀬草木染織工芸さんの紬は100%草木染です。

経糸を渋木、緯糸を梅で染めた糸で織られたものです。

軽く、少し光沢のある風合いは帯によっていろいろなシーンで

お召いただけそうです。

2月22日から25日の高松展ではその他各地の紬もご覧いただけます。

ぜひ手に取ってご覧くださいませ。

帯の無地側は追ってコーディネートでご覧いただきます。

■如月のよそおい展

とき:2月22日(金)~25日(月)

ところ:弊店展示場

http://www.kimono-an.com/



草木染無地紬(反物価格):160,000円+税
  
リバーシブル名古屋帯(仕立て上がり):68,000円+税
  バティック×久留米絣

しののめ無地帯揚:6,200円+税

三分紐:4,500円+税




  


Posted by tomida at 15:20Comments(0)小物着物コーディネート

2019年02月05日

芝崎圭一さんの草木染格子熨斗目着物

芝崎圭一さんによる熨斗目模様の着物です。

手引きの赤城糸を樫で染めた糸を手織りしております。

格子と縞で熨斗目模様に織られた着物は

帯によってカジュアルにもよそゆきにもお召いただけます。

もちろん着心地は抜群。

しっかりとした地風でありながら軽くしなやか。

ぜひ実物をご覧いただきたいです。

こちらは2月22日(金)~25日(月)の高松展でご覧いただけます。

お値段や詳細はお気軽にお問合せくださいませ。

高松展では綿やウールの普段着から正装まで幅広く取りそろえます。

ぜひお出かけくださいませ。

■如月のよそおい展

とき:2月22日(金)~25日(月)

ところ:弊店展示場

http://www.kimono-an.com/



  


Posted by tomida at 18:27Comments(0)お知らせ着物