2024年12月28日

11月中旬のお客様きものスナップ③&年末年始営業日のお知らせ

11月中旬のお客様のお着物姿をご紹介いたします♪

↓ 川越唐桟に絞りの帯で♪

絞りの帯は綿絞の生地で製作したものです。

帯締のお色がバッチリ合っていて良かったです♡







↓ お召しのお着物に玩具の柄の帯で♪

お着物はよく見ると天使の柄が!

ぼかしにもなっていてとてもオシャレなお着物ですね♡







みなさまのお着物姿、今年撮らせていただいたものは
今年中に、、と思っておりましたのに、、申し訳ございません。

■年末年始営業日のお知らせ

2024年12月29日(日)~2025年1月6日(月)

定休日を含み、年末年始のお休みをいただきます。

2025年1月7日より通常通り営業いたします。

お問い合わせやご注文への対応も1月7日からになります。

ご迷惑をおかけしますが何卒よろしくお願いいたします。


今年もみなさまには大変お世話になりありがとうございました。

来年も何卒よろしくお願い申し上げます。

どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。

  


2024年12月25日

11月中旬のお客様きものスナップ②

11月中旬のお客様のお着物姿をご紹介いたします♪

↓ 大島紬に景山雅史さんの帯で♪

景山さんの帯がとてもよく合っていて嬉しいです♡







↓ 塩沢紬に凜さんのタッサーシルクの帯で♪

中村正さんの帯締や帯揚のお色もバッチリです!






  


Posted by tomida at 17:02Comments(0)小物着物きものスナップ

2024年12月21日

お得なクーポンのお知らせです♪

またまた告知が遅くなりましたが

onlineshopのお得なクーポンの知らせです!!

弊店のonlineshopはこちらです。

詳しくはこちらをご覧くださいませ。





  


Posted by tomida at 18:45Comments(0)お知らせ

2024年12月20日

11月中旬のお客様きものスナップ①

11月中旬のお客様のお着物姿をご紹介いたします♪

↓ お客様より届きましたお孫さんのお写真♡

一つ身を七五三で着られるようにお直しさせていただきました。

被布を合わされて可愛いですね♡

Kさま、お写真ありがとうございました!



↓ 秋色の小紋に桝蔵さんの八寸帯を合わせてお出かけくださいました♪

桝蔵さんの帯はとても重宝しているとのこと、嬉しいです♡





  


Posted by tomida at 18:43Comments(0)きものスナップ

2024年12月18日

輪奈ビロードコート地(ヘリンボン)

輪奈ビロードのコート地をご紹介いたします。

軽くてしなやかで温かみのあるビロードの
紫黒色の生地にヘリンボンの柄が
織られています。
お着物を選ばずお使いいただける柄と色です。
裾までの長さにもお仕立出来ます。

ビロードは13世紀イタリアが発祥の地です。
日本には16世紀半ば、南蛮貿易でポルトガルから伝来しました。
当時 、鉄砲がビロードで包まれて伝来したそうです。  
信長をはじめとする人々がこの珍しい織物に魅了され、
信長が贈与したとされる上杉謙信の牡丹唐草文様マントが、
今でも上杉神社に残されています。
日本で織られるようになったのは1650年頃から。
現在でもその伝統が受け継がれています。

絹100%
長さ:3丈(約11,4m)
巾:1尺3分(約39cm)

輪奈ビロードコート地(ヘリンボン):170,000円+税

*ご注文、お問い合せはパソコンは左バー、スマホはプロフィールの「オーナーへメッセージ」から。
お電話でも承ります。お気軽にご連絡くださいませ(087-833-3960)

こちらの輪奈ビロードコート地はオンラインショップからもご注文いただけます。









  


Posted by tomida at 12:19Comments(0)コート

2024年12月14日

11月初旬、偶然の出会いで、、

11月初旬、東京からのお客様と高松のお客様数人が

偶然こちらでご一緒になり、そこは着物好きのみなさん、

すぐに打ち解けてワイワイと楽しい時間に!!

お写真もみなさん一緒に収まってくださいました。

向かって一番左が東京からのお客様。

保多織にミナペルホネンファブリックの帯でお出かけくださいました♪

ほかのみなさんも久留米絣やナチュラルタッサー、真綿紬など、それぞれ

素敵に着こなされていました♡





↓ 東京からのお客様、実は高松がご実家。

東京ではジャズを歌っていらっしゃいます。

こちらのお写真はご了承を得てInstagramより拝借しました。

お着物でjazz、カッコイイです!!

Instagramでは素敵な歌声も聴くことが出来ます♪

@yuki_tada1203


  


Posted by tomida at 16:00Comments(0)小物きものスナップ保多織

2024年12月14日

お得なBASEクーポン♪

告知が遅くなりましたが

onlineshopのお得なクーポンのお知らせです!!!

この機会にぜひご利用くださいませ。

弊店のonlineshopはこちらです。

詳しくはこちらをご覧ください。




  


Posted by tomida at 12:41Comments(0)お知らせ

2024年12月10日

11月初旬、山形木綿でワインフェスティバルへ♪

11月初旬のお客様のお着物姿をご紹介いたします♪



いつもSNSで素敵な着物姿をご披露されているお客様。

お洋服もとっても雰囲気のあるものを着こなしていらっしゃいます。

↓ インスタのアカウント名はこちらです

@sasameyuki_diary

この日は山形もめんに半幅帯は首里花織を合わされて、薔薇園へ。

横須賀ワインフェスティバルが催されていたようです。
8カ国約70銘柄のワイン飲み比べ!!
楽しそうですね♡

いつもお写真拝借、ありがとうございます♡






  


Posted by tomida at 17:15Comments(0)着物きものスナップ

2024年12月08日

カレンブロッソ牛革バッグ(2色)

カレンブロッソ牛革バッグ(2色)をご紹介いたします♪

各30,000円+税



和洋兼用でお使いいただけるカレンブロッソさんの牛革型押バッグです。
どちらもツートンで製作していただきました。

軽くて丈夫、外ポケットもあり、たっぷり入る
とても使い勝の手のよいバッグです。

丸みのある形も優しい雰囲気です。

素材:牛革型押(本体、持ち手とも)
サイズ:高さ18cm×横幅35cm×マチ13,5cm
    持ち手の高さ15cm
重さ:約450g

本体:両開きラウンドファスナー開閉
   外側にパッチポケット×2
   底鋲×4
内側:ファスナー付きポケット×1
   パッチポケット×3

*ご注文、お問い合せはパソコンは左バー、スマホはプロフィールの「オーナーへメッセージ」から。
お電話でも承ります。お気軽にご連絡くださいませ(087-833-3960)

こちらのカレンブロッソ牛革バッグはオンラインショップからもご注文いただけます。





















(撮影・スタッフS原)
  


Posted by tomida at 10:00Comments(0)小物

2024年12月07日

11月初旬のお客様きものスナップ①

11月初旬、着物女子会のお集まりにお誘いいただき
お出かけしてまいりました。

久しぶりにランチ~美術館~カフェと巡りとても楽しい一日でした。
みなさまありがとうございました♡

お写真は薄暗かったのでお着物や帯のお色や柄がよくわからないのが残念、、

↓ 向かって

右:景山雅史さんの染帯♪

左:冨田です。まだ暑かったので単衣の小紋で♪





右:帯は美術館の後に向かうSHIKAcafeに合わせて♪

左:お着物はカチン染の小紋を着てくださいました♡



右:帯は桝蔵さんによるすくい織です

左:シルクウールのお着物を着てくださいました♡













  


Posted by tomida at 10:00Comments(0)小物着物きものスナップ

2024年12月06日

久米島紬(泥染)&型染帯(角通)

泥染の久米島紬と型染帯に小物も合わせてご紹介いたします♪



本場久米島紬は沖縄県、久米島でつくられる
素朴でしなやかな風合いを特徴とした紬です。
その歴史は古く、全国の産地に多大な影響を与えたことから
日本の紬織物の元祖ともいわれています。

そのしなやかさの秘密は久米島独自の「つむぎ台」で
ひとつひとつ手紡ぎした糸を手織りし、
何百回もの砧打ちで仕上げる昔ながらの手法にあります。
また一目で久米島とわかる渋い素朴な独自色はすべて島に自生する植物由来のものです。

そして図案作成、糸取、染料となる植物採取、糸を括り染め、 織、仕上げまで、
すべての工程を一人で行われます。
個人の熟練度が製品にそのまま反映されるため、ものづくりに妥協は許されません。
プロ意識の塊である久米島紬が紬織の元祖として他の琉球織物と一線を隔する所以です。
久米島紬は琉球王朝以来その伝統を守ってきたことから
2004年に国の重要無形文化財に指定されました。

こちらの久米島紬は「泥染」です。
泥染と聞くと土の色素で繊維を染めあげるのかと思われますが
色素の主役はあくまでも植物染料です。
島の泥の中に含まれる豊富な鉄分を利用した媒染(絹と染料の結合を助ける)が目的で、
正確には泥媒染といえるでしょう。
植物は大島紬と同じように車輪梅(テカチ)も使われますが、
久米島では主にグールと呼ばれるサルトリイバラの根が使われています。

赤茶色の絣模様には
素朴ながらも美しい手仕事の良さが光ります。

絹100%
巾:1尺2分(約39cm)
長さ:3丈3尺(12,5m)以上

久米島紬(泥染・反物価格):450,000円+税



長浜の変わり生地に染めた帯です。
帯芯を入れてお仕立するタイプです。

柄は大きめの角通し。
遠目には無地なので無地感覚でお使いいただけます。
全通ですのでお使いやすい帯です。

こくのある色合いですので
泥染めの大島や久米島紬などにも合いそうです。

盛夏以外のスリーシーズン、
おしゃれ着にお使いいただけます。

たれは無地、柄、どちらでもお仕立出来ます。

絹100%

特別価格にさせていただきました

型染帯(角通し・帯芯&仕立代別):105,000円→73,500円+税

*ご注文、お問い合せはパソコンは左バー、スマホはプロフィールの「オーナーへメッセージ」から。
お電話でも承ります。お気軽にご連絡くださいませ(087-833-3960)

こちらの久米島紬(泥染)、型染帯、三分紐、帯留、帯揚はオンラインショップからもご注文いただけます。


↓ 三分紐:3,600円+税
  鋳銅帯留:40,000円+税
  帯揚:17,000円+税











  


Posted by tomida at 17:56Comments(0)小物着物