2019年02月09日

スタッフ村による着物コラム76

スタッフN村よりコラムが届きましたので

ウェブサイトにて更新いたしました。

今回は落語の話題なのですが、前置きで

「1975年5月のあの日、放課後クイーンの来日公演に行く集団」の中に

N村もいたこと、(前回のコラムを読んでいただくと書いておりますが)

N村の友人がその集団はベイ・シティローラーズの公演に行くのだと思っていたこと、

笑って読みました!四国育ちの私としては羨ましい限りの話です。

大阪まで行く人がチラホラいたかもしれませんが、集団とは!さすが都内です~、、

同じ還暦オバサンの私は当時同じように高松の高校生でした。

レコードの時代でしたが、なけなしのお小遣いで買った数少ないレコードを

友人と貸し借りして楽しんでいたのを懐かしく思い出します。

本題の落語の話も笑えますよ!

さて、クイーン、落語の前に、鼎泰豊(ディンタイフォン)の話題です。

美味しそう!!

「一緒に落語会に行く友人が、近く台湾に遊びに行くというので、壮行会(?)を兼ねて

鼎泰豊(ディンタイフォン)でランチということになりました。



鼎泰豊は小籠包で有名な台北の名店で、

かつて新宿高島屋に初の海外支店ができたときはそりゃあもう大騒ぎでした。

私は台北本店に2度行っている(エヘン)ので、新宿高島屋の大行列を横目で眺めながら、

ま、本店とは違うよねーなどと嘯いておりました。

しかしそれももう20年ほど前の話。

本店の味などすっかり忘れ果て、鼎泰豊の支店もあっちこっちにできて、そう希少価値もなくなっています。

今回は立川のたましんRISURUホールの落語会なので、

立川高島屋支店。友人が開店前に並んでくれたのですんなり入れましたが、

少し遅れた私が店に着くと、すでに行列ができてました。

本店にはないはずの麺類のメニューもあり、それがなかなか美味しいのがなぜか口惜しい。

もちろん小籠包は相変わらず美味しかった。

出てくるなりすぐにパクパク食べてしまって写真を撮り忘れ、こんなんしかなくてスミマセン(笑)。



↓ タイトルをクリックすると記事にリンクします

76.新春たちかわ寄席・小遊三、昇太二人会  


Posted by tomida at 18:38Comments(0)お知らせ