2020年06月20日

綿麻長襦袢(アイスコットン×近江麻)

滋賀県川口織物さんの
アイスコットンと近江麻による綿麻長襦袢をご紹介いたします。

緯糸に使用したアイスコットンはスイスのスポエリー1866社が開発したものです。
特殊紡績技術によるシャリ感、高接触冷感が特徴です。

混紡や薬品等の化学的加工を施さず紡績会社として長年の経験を活かした
撚糸などの物理的な加工、ナチュラルな綿糸の縒りのみにて
接触冷感の高機能性を実現しました。

天然素材の「やさしさ」と「ひんやり感」を併せ持ち、
夏の装いに心地よさをお届します。

お家でお手入れ出来る素材です。

色が付いておりますので夏はもちろん
袷の下にも単衣襦袢としてお使いいただけます。
透ける夏のお召ものの場合、表のお色との兼ね合いを
楽しむことも出来ます。

巾が広く1尺5分(約40㎝)ありますので
肩裄の長い方や男性にもお召いただけます。

各37,000円+税(反物価格)
 麻15% 綿85%
 緯糸・アイスコットン100%使用

onlineshopからもご注文いただけます

綿麻長襦袢(アイスコットン×近江麻)

綿麻長襦袢(アイスコットン×近江麻)

笹島寿美氏お勧め文
「日本の気候は近年温暖化傾向が進み、単衣にてきものを着る機会が増えました。
この度、スイス製の新素材・アイスコットン糸から新たな長襦袢が商品化され、
私も着用してみましたが、肌に触れた時に清涼感があり、
一日中着ていても着くずれしにくくシワになりにくい。
また裾さばきも良く、どんな素材のきもの地にも相性が良く、
自宅でも洗えて経済的でもあり、
日本の長く暑い夏にお勧めの逸品長襦袢でございます。」



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