2010年05月18日

近江ちぢみ&麻絽染帯

生成り地に細い茶縞の着物に 

麻絽目生地の染帯を合わせてみました。

詳細は追ってHPでご紹介します。

帯留は先にご紹介しました蝋型鋳銀のものです。

こちら、実は「オクラ」も模ったものです。13,650円

下画像の帯留は手作りガラスです。4,200円

HPの「こものエトセトラ」のページでご紹介しております。







  


Posted by tomida at 15:11Comments(0)コーディネート

2010年05月18日

小千谷ちぢみ&苧麻芭蕉八寸帯

新潟県で織られた小千谷ちぢみ(麻100%)に

経糸:苧麻、緯糸:糸芭蕉でいられた八寸帯を合わせてみました。

詳細は追ってHPでご紹介します。



  


Posted by tomida at 14:39Comments(2)コーディネート

2010年05月18日

保多織襦袢

京都展にお出かけくださったお客様より

画像と共に嬉しいメールが届きましたのでご紹介いたします。

保多織の生地を襦袢用にご購入くださり、ご自分でお仕立てされました。

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短い時間での強行軍ではありましたが大変楽しめました。

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今週の初めに何とか縫い終わり、洗濯を終えて乾いたところの写真を

遅くなりましたが送らせていただきます。

相変わらずの針の通りの良さに、

印不要の格子模様とで、楽に縫い上げることができました。

着用感も上々で、表面の凹凸で衿も崩れにくい印象です。

暑くなるのは嫌ですがこの襦袢と共に夏を乗り切りたいと思います。

ちょっと嬉しいことがあったのでお知らせします。

先日京都の北野天満宮の骨董市に行った折、偶然話しかけてきた人が

香川出身の方で保多織をご存じでした。

以前縫いました保多織長羽織をちょうど着ていたこともあり、

保多織談議に花を咲かせてしまいました。

京都で保多織愛好家とすれ違うとは…。感動もひとしおでした。

また機会があれば香川のお店にもお邪魔したいと思います。

徐々に増える保多織グッズ。次は何を縫おうか考えておきます。


*袴をはくことを想定して少し短めに作ろうと反物を買ったのですが、

思ったより縮まず想定していたよりも長い襦袢となりました。

嬉しい誤算でした。

  


Posted by tomida at 13:30Comments(0)保多織