2021年03月24日

芝崎さんの熨斗目に桝蔵さんの帯で♪

お好みがはっきりしていらっしゃるのでいつも迷わないお客様。

こちらの着物も店内にはらりと掛けているところに出会い、

一目で気に入っていただきました芝崎圭一さんの熨斗目です。

帯はお客様が先にお手持ちの着物に合わせて

桝蔵さんに織っていただいていた八寸帯。

フェルナンブーコ(バイオリンの弓に使う最良の材料)により染めた糸で手織りしたものです。

微妙なお色がばっちり合いました!

帯締と帯揚も別の帯に合わせてくださっていたものですが絶妙に合っておりました。

着物と帯の組み合わせが変わると小物も変わりますね。

そこが着物の楽しみでもあります。

3月中旬のいでたち、とっても素敵でした♡







  


Posted by tomida at 15:56Comments(0)小物着物きものスナップ