2022年01月30日

スタッフN村の着物コラム第101回

スタッフN村の着物コラム第101回をHPにて更新いたしました。

今年初めての更新は12月の文楽の話題です。

一緒にお出かけされたTさんは私も大変お世話になっている方。

伊達政宗の水玉模様の陣羽織を模して別染めされた羽織をお召になっていたようです!

本文の中でもご紹介しておりますのでぜひご覧くださいませ♪

コロナ禍、刺繍にハマっているらしいスタッフN村、そういうものに出会うというのも幸せで楽しいこと。

悪いことばかりではありませんね♪

素敵なクロスステッチの作品もご覧ください!

「遅ればせながら今年最初のコラムです。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

コロナ禍第六波をモロに被って、楽しみにしていた新年イベントも次々に自粛することになり

、ヒマを持て余した挙げ句、刺繍にハマってしまいました(笑)。

刺繍を習っていた叔母が亡くなって、大量の刺繍糸と道具が遺されたのですが、

従姉妹たちはまったく興味がないというので、そっくり引き取ってきました。

叔母のやっていた複雑なフランス刺繍は無理だけど、クロスステッチなら

小学生の時にとった杵柄でなんとかなるかなと始めてみたら、これが面白い!

ただバッテンを刺していくだけなのに、絵柄が出来上がっていくのが楽しくて、

コタツがけに刺したり、飽きてしまった服やバッグにあしらったり。



お手本はブルガリアやポーランド、東欧の民族衣装の図柄です。

いずれはより複雑な(でもクロスステッチだけの)パレスチナ刺繍に挑戦してみたいなあ。

格子柄や目の粗い布を見ると、これ刺繍できないかなとつい考えてしまう、クロスステッチ魔と化した今日このごろです(笑)。

↓  ↓ タイトルをクリックすると記事にリンクします


101.12月14日の忠臣蔵

↓ 陣羽織を模した素敵な羽織(向かって左)


  


2022年01月30日

シルクウールに捨松さんの帯で♪

引き続き昨年12月高松展でのお写真をご紹介いたします。

シルクウールに帯屋捨松さんの九寸名古屋帯を合わせて

お出かけくださいました♪

合わせてくださいました帯留はbisouさんのもの。

水牛の角を彫刻して創られたものです。

お誕生日のプレゼントにとお友達が弊店に訪れ、一緒に選ばせていただきました。

気に入っていただけて良かった!!

さっそくお使いいただけて嬉しかったです♡







(コーディネート&撮影・スタッフS原)
  


Posted by tomida at 11:00Comments(0)着物きものスナップ